ティム・バーナーズ=リー、「Webの未来のための新財団」を設立へ WWWの規格を行ったティム氏が新しい財団を設立.
> この新しい財団は、自由でオープンなWebをおしすすめること、Webの堅牢さと能力とをひろげていくこと、現在地球上の20%の人口しかWebの恩恵を受けられない状況を改善し全ての人にWebアクセスを可能にすることなどを使命とし、これらの目標実現のために企業・学会・イノベータ・NGO・政府などと協力していくそうだ。
このページのコメントにも多々あるように,賛否両論わきそうな文句ですね.
世界の人々全員がWebアクセスを望んでいるかといわれれば疑問だし,情報化社会を浸透させようというのは先進国のエゴでしかないといわれれば,たしかにそうかもしれない.
日本人だって,インターネットを上手に使いこなせますかと聞かれて,どのくらいが完璧だって答えられるだろうか.
何よりおかしいのは,コメントのあちこちで小競り合いが行われていること.
人の批判するのはいいけれど,その批判の仕方がなんとも.
言いがかりつけて自分の意見を通そうとする人の多いこと多いこと.
ティムさん,財団立てるのもとってもすばらしいことだと思いますが…
どうぞ,セマンティックWebの話も画期的に進めてください…(笑
…私がちゃんとチェックしてないだけかな(^^;
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