先週末、親が泊まりにきたので、ここぞとばかりにいろいろ話してみました。
卒研のこと、院のこと、院試のこと。
説明会の話をメモしたノートを見てもらって、
よい先生の見抜き方(笑)も教えてもらい。
なんていうか、やっぱり修士とるなら、将来性のあるコトやりたいのですよ。
最終的にはそれで食べていけるような、ね。
文化情報でそれができないなら、外部に突撃するのも辞さない、と。
まぁ、そんなモヤモヤもかかえつつ、
今日もH先生のとこを襲撃しに行ってきました。
…またいないし。
どうやら水曜はいないみたいね、先生。
仕方がないので、いや、話を聞きたいので、
隣のY先生の研究室をのぞきました。
Y先生、詳しく教えてくれました。
研究説明会で、たいていの先生がゆるーい話ばっかりだったのは、
学生が一般就職を考えてのことだったとか。
就職するから、無事に卒業できるように、
どんなテーマでもいいから興味もったものをきちんとやろうね、っていう
先生がたのやさしさの集まりだったみたい。
そんな中で、H先生とY先生だけが
「院を目指す人歓迎!」を売りにしていたのは、
やはり先生たちがそれだけ意欲を持っているという裏返しだ、
と思うのは評価のしすぎ?
でも、Y先生の研究室でもいいかもしれない、と思ってきた。
全国にあまたある学部の中で、
これだけ大量の統計学に関する講義が盛り込まれている学部は珍しいそうな。
ウチの学部くらいらしいよ。
それだけ統計に特化しているのだから、理論的にもっと
統計学のスペシャリストになりましょうっていうのが、Y先生の方針。
Y先生とH先生は、共同ゼミを開くことも考えているらしい。
どちらの研究室に所属するにしろ、数学は必須なわけです。
これは覚悟していかないといけない…
でも、ほやほや考えているだけでは、時間もお金も浪費だと思うし、
統計学・DBに的を絞って、分野を勉強するというのも
時間がたっぷりあるいまの時期だけかなとも思うので、
かなり前向きに、どちらかの研究室を選択しようと考えます。
他の研究室のような、「自分でテーマをもって、自分でやる」のではなくて、
もっと学術理論に特化したことからはじめることは、
自分の自由はないけれど、道が見えていて取り組みやすいし。
先生のフォローも心強いと、今日話を聞いて思いました。
「毎日来ましょう」とか、
やっぱりそれくらい言われないと自分からじゃやれない…orz
甘ちゃんな自分を叱咤してくれる先生についていきたいですorz
嗚呼、だめな子。
もっと積極性をもたないとね…・゚・(ノД`)・゚・
とりあえず、GPA的にはまったく無問題だそうなので、
選んだところに配属させてもらえるみたい。
よかった(○´ω`○)
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