忍者ブログ

oeil du typhon

篁愼的日常行動記録。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

インストールがおーわーらーないーよー♪

VistaとCentOSのデュアルブートをさせるために,CentOSのインストールを
昨日の晩からかれこれのべ18時間ほどやってますが

できません...○rz
チカレタヨ

インストールはできる.
しかしネットワークデバイスを自動認識してくれないので,
そのためにどうすればいいか悩むこと6時間.
デバイスドライバを入れればいいんだけど,
どれを入れればいいのかで散々悩んで,あっちこっちのCD-ROMから
LINUX用のインストールファイル取り出したけどどれもmake installできない..

試行錯誤のエラー報告状況で,kernel-sourceがないっていうのは分かったけど,
それをどうやって入れるかでまた悩む..
kernelのバージョンを確認し,
CentOSのwikiからkernel.(version).src.rpmをようやく見つける.
ダウンロード… ←イマココ

しかしながら,コレより前にちょっと違うkernel.hoge.rpmを入れようとすると,
/usr/src/redhat/SOURCE/に作成できないと怒られる.
あちこちのサイトをみて,該当ディレクトリを作成したらできたと言われるけど,
今度は
グループmockbuildは存在しません - rootを使用します
とな.んー,root権限でやってるんだけどな…
どっか書き換えればいいのかなぁ??

ネットワークがつながらないからyumがつかえない,
cコンパイルもできない,
rpmの拡張コマンドをインストールできない…
…↑このあたりのコマンドや仕組みは全然理解できてないんですが..

いろんな質問箱で似たような状況の人がいて,
それに対する対処法もあるんだけど,
質問者は「別のLANポート購入しました」「色々試して自己解決しました」
(|||_ _)

すでにOSインストールは4回.
慎重にやってるつもりんなんだけどなぁ…
kernel入れるとこの選択とか,見落としてるのかしら..
とりあえずkernel-sourceが落ちたらもっかい試すざんす.

拍手[0回]

PR

メタデータの可能性?

めも.

Googleの検索アルゴリズムの不思議



もしかしたらすでにGoogleによってやられている研究かもしれないなんて...

拍手[0回]

井の中のケロケロ

自分ぴったりの参考論文が見つけられなくて,
ナイナイナイナイ言ってたら,
ふとしたタイミングで見つかって
なんだあるじゃないかしかもずっと前に読んだモノもコレに関係しているじゃないか
なんて

3歩戻って2歩進む的な

(|||_ _)はぅ・・・

ヤバイヤバイと思ってるのに
ちっとも進まなくて 焦り 苛立ち 現実逃避

結局私はオントロジ使っていいのか・・・
っていうか,大規模オントロジ構築あるなら
私の研究意味あるのか・・・

ここにきて,固まっていたと思っていたはずの土台が
音を立てて崩れていくようで

。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・(ノД`)

拍手[0回]

学生のあり方

ずいぶん放置してしまった.
忙しかった・・・わけではないような気もするのだけど,
まぁ実際書かなかったんだから忙しかったのかなw

ちょっと前の話になるから,もうここに書かせてもらうけれど,
さてぃのとこの記事のお話.
簡単に言えば,ちょっと気に入らないことがあったからということで,
学生にしたら不当と思えるような行動と発言をし,
一方的に高圧的な態度で学生にあたった,という教授の話.

そこの記事にあったkeyくんのコメントとまったく同じことを,私も思った.
もちろん,この教授の発言と行動には問題がある.
聞こうとしている学生に対して,ちょっと気に入らなかったというだけで
いわば教授の権力をふりかざし,パワハラをしたわけですよね.
授業態度の悪い学生に指摘したわけではないのに,
授業妨害だと一方的に,高圧的に一個人を罵るなど,言語道断です.

しかし,ここ最近とみに思うようになっているのが,
授業を受ける側の学生の態度というのがかなりひどいということ.

自分が単に授業を受ける側だったときには特に思わなかったことでも,
先生の手伝いというSAの立場に立つと,いろいろ見えてくるものがある.
特に私は,必修授業でもある大教室の講義の担当をしているから,
いわばその学年ほぼ全体を見てることになるんだろう.

教室の一番後ろの席の陰に隠れて,床に座り込んでポテチを食べる男女.
教室の前のほうに一人ですわり,教科書広げながらPSPで遊ぶ男.
先生が教室では帽子を取りなさいとマイクで言っているのに,
自分のことだと認識せずに友人とひたすらしゃべっている男.
もう授業が始まっているのに,ハイテンションで旅行冊子を広げ,
キャーキャー言いながら旅行相談をする女たち.

何度注意しても,その場だけ.
ポテチの子たちは「出席カード,印のついてないのもう一枚ください」
とか言うし,PSPの子は電源落としたふりで実はスリープ.
帽子の子はそのときははずしたけど,
授業始まったらすぐにどこかへ出かけてった.
旅行冊子の子たちは私の存在を無視した.

このような子たちがいる状況で,授業の雰囲気アンケートなんかとったら,
「教室がうるさい.もっと私語に対して注意してください」
っていう内容のものがどれだけあることか.
私たちが注意したところで,やめなんかしないんですよ.

大教室だから,ある程度は仕方ない.
先生もそうおっしゃいますが,これは仕方ないの域を超えてるでしょう.
もはや学生としてというより,人間としてどうなの,と.
大学生なんて,まだ親のすねかじり虫な人が多いでしょう.
「オレらが学費払ってやってんだから,授業なんてオレらのスキにさせろよ」
とかいう思考回路だったら,もはやモンスターペアレント予備軍ですよね・・・w
ちがうでしょ.なに勘違いしてんだか.
高い学費を払ってもらって,高等教育を学ぶ為に来てるんでしょ.
間違っても,高学歴を買うために入学したんじゃない.
学費で日割り計算をしたことがあるのですが,
一講義2500円くらい払ってるわけですよ.
講義に出席しない・授業中に寝るとかなら,
個人の意思ですから,スキにすればいい.
でも,そのような子たちの中にも,
確実に,まじめに勉強したい子はいるんです.
学費稼ぐために,4つもバイトかけもちして,
必死に働いている子もいるんです.

蛇足になりますが,ついでに思うことも.
まるで中学校か高校の先生に対してするような,
「せんせぇ~ これいみわからんねんけどぉ~」
というような発言があったりするのも,勘違い学生に多いデスネ.

大学の教授というのは,厳密には先生というよりも研究者でしょう.
もちろん,中には教育者としての教授もいらっしゃると思いますが,
多くは研究者としての教授でしょう.
学部長などは,学部の雑務におわれて
研究ができないとぼやいていました.
NHKの人とお話をされたとき,
今の授業状況を聞かれて素直に話してしまったら,
「ぜひ取材をさせてください」といわれて非常に困ったそうです.
そうでなくても,ちょっとまえに,
Dは新聞に載ってしまったそうですね.
同じように大学に在籍するものとして恥ずかしいし,
なんとかしたいと思う.

先生方はよく,
「キミらの年でちょっとびっくりしたけど,一番いい年だったね!
どんどん学生の質が下がっていて,授業もうるさくなる一方だよ・・・」
と私たちに言います.
その代わり,(線引きはどうであれ,)
学部の入試偏差値は年々上がっているそうです.
もはや理系入試は理工学部を上回る勢いとか.
でも,入ってきた子たちを見る限り,
そして先生の質問に答える様子を見る限り,
とてもじゃないけど,私たちより賢いとは思えません.
頭は賢いのかもしれないけど,人間的には・・・

ウチの大学でこうなんです.
他の大学だって,似たような傾向はあるでしょうね.
本当に,この先こういうので埋め尽くされてったら,
日本はどうなるんだろ.

はぁ,長くなった.
ここまで読んでいただけた方がいらっしゃったら,
お付き合いありがとうございました.
あなたのご意見,ぜひ足あとぺたぺた残していってください(○´ω`○)

思い出したことがあったので,追記.

拍手[0回]

進むべき方向

けっこう重大な岐路に立たされています.
どちらの道にすすむのがよいのか,悩んでいます.
どちらも魅力的だし,どちらも興味深い.

先生との研究ミーティングで,話したこと.
自分のテーマの方向性をどちらに定めるか.
セマンティックWebか,HCIか,なんですけど.

十月の段階で考えていたのはHCIでした.
いかに有効に活用すれば,人間とコンピュータのギャップは縮まるのか.
「検索」という目的をもって,その溝を埋めることを考えようとしていました.

二月,三月で知ったセマンティックWebの世界.
「データのWeb」を実現しようとするこの試みはまだまだ未開拓で,
研究のテーマとするには非常に大きく,当然学士で完結するお話ではありません.

いろいろな学会誌,研究報告,論文に目を通して,
だんだんと分かってきたHCIの現在の状態を見れば,
まだ簡単に手を出せる領域がありそうなことは見えてきました.
インタラクションの側からと,インテリジェンスの側からでは,
見解もまったく異なり,そういう意味では,
文化情報という文理のあいのこという環境で扱うテーマにはふさわしい.
先行研究もたくさんあるし,すすめやすいテーマです.

反対にセマンティックWebのテーマは,
2004年ごろからようやく日本でも取り上げられるようになったテーマであり,
日本の研究者そのものが非常に少ない.
茨の道であるのは確実だし,テーマそのものが難しい.
それが逆に好奇心をそそられるというか,開拓してみたいという思いもあり.

んー,どうしようかなぁ.
両方を絡めて研究ができたらいいんだけど,
今の段階ではそれにいたるまでの勉強が足りない…

もうちょっと,悩もう.
その間に,もう少し,セマンティックWebについて勉強だなぁー

拍手[0回]

Copyright © oeil du typhon : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]